地域防災の日の１２月４日（日）（三津地区は３日（土）の夜）、地域防災訓練が行われました。みかんの収穫時期のため、内浦地区のみの実施となり、全校生徒の約41％の生徒が訓練に参加しました。
＜生徒の感想を紹介します＞
●サイレンが鳴ったら避難し、会場で点呼をしました。夜での訓練だったので、とても暗く、避難しにくかったです。
●夜の避難訓練は初めてだったので、少し混乱してしまいました。道の街灯が少なくて足下があまり見えませんでした。
●実際、地震や津波はいつ来るか分からないので、夜やってよかったなと思いました。
●短い時間で素早く行動することができました。重寺は海から近いので、高いところへ登っていきたいです。
●いつもと訓練の内容は変わらず、神社までの避難でした。放送が聞こえなくて避難が遅れた人が、私も含め、たくさんいました。だから、そういう点での改善が必要に思いました。
●避難するときに訓練だと分かっていてのんびり避難してしまいました。素早く避難すべきだったと反省します。
●家の窓締めをしてから行くことができました。もう少し静かに行動したいと思います。
●火の始末をしっかり行ってから高台へ避難することができました。
●今日はいつもより避難してくる人が少なく、残念でした。もう少し実際の災害を想定した訓練をしたいと思いました。