９月１３日（日）の午前、内浦重須にある特別養護老人ホーム「ひだまりの郷」の慶寿会に、生徒会役員のを中心にしたボランティアが２５人行き、「赤とんぼ」「もみじ」「ふるさと」「夏の思い出」の合唱を披露してきました。生徒たちは最初は緊張していたようですが、自分たちの歌に一生懸命耳を傾けていただいている姿を見て、練習通りの歌声をプレゼントすることができました。
　また、給食委員会が行っている牛乳パック回収で交換したトイレットぺーパーを渡してきました。
　この訪問は平成１１年に「ひだまりの郷」ができてから毎年行っており、今年で１１年になります。今後もこのような形で、長井崎中の生徒が地域に貢献できたらと思います。