1A数学 「円と円」 12月14日
- 公開日
- 2017/12/14
- 更新日
- 2017/12/14
日々の授業
2つの円が交わったときにできる図形の特徴について学習しました。同じ大きさの円が二つ重なると、ひし形ができます。ひし形の特徴を、垂直とか垂直二等分線とかというキーワードを用いて言い表しました。そこで、Dさんのさらなる探究心が授業を盛り上げました。「半径の異なる(大きさの違う)円が交わったときにはどうなるのだろう?」
ひし形にはならないものの、垂直に交わることなどが確認されました。いろいろな交わり方をノートに描いて楽しんでいる生徒もおり、図形の学習が面白く感じました。