２月２５日（木）、２年生が、沼津市の「がんばる学校応援事業」の中の「豊かな感受性推進事業」の１つとして、また、「総合的な学習」の一環として、１２月の交流に続いて、２回目の地域との交流活動を行いました。
　内浦の生徒で、１２月に「内浦保育園」に行った生徒は「ひだまりの郷」へ、１２月に「ひだまりの郷」へ行った生徒は「内浦保育園」へと行き、どの生徒も自分の住んでいる地区の保育所・保育園、お年寄りの施設の両方にいったことになります。西浦の生徒は、「西浦保育所」と「遊法苑」の２か所です。
　午前中は、どの場所でも、生徒たちは緊張した様子で幼児やお年寄りと接していましたが、午後になると慣れてきて、笑顔が見られるようになりました。
　地域との交流だけでなく、福祉や職業に関する学習もできた有意義な一日でした。