3年道徳 9月17日
- 公開日
- 2019/09/17
- 更新日
- 2019/09/17
日々の授業
6時間目、3年の教室では、尊厳死の選択をめぐる裁判を扱った教材をもとに、自分の考えを記していました。「なぜ、本人の父親・母親が延命装置を外してほしいと希望したのか」、「なぜ、医師団は両親の申し出を拒否したのか」という重い問いに対して、静かに思考を進めていたと思います。もし本人が可能だったのならば、どんな意思表示をしたのだろうか等、立場を置き換えて考えている生徒が大勢いました。「命」をテーマに3回授業が行われてきました。参観してみて、改めて「生きる」とはどういうことなのかを考えさせられました。(写真はありません)