【長井崎中校区】学校評議員会 2月13日
- 公開日
- 2020/02/13
- 更新日
- 2020/02/13
小中一貫教育
長井崎中の会議室にて、第3回学校評議員会を開催しました。
★地域の子供たちが他の子を思いやる気持ちをもっていて、うれしい。
★先生方を子供たちが信用している。
★自分にもう少し自信をもち、発言力をつけてほしい。
★子供たちのよいところをもっと伸ばしていく教育をしていってほしい。
★挨拶が家ではできないとか、自分にはよいところがあるとあまり思わないとか、年齢が高くなるほどその傾向が強まるのは当然ではないか。
★中学生が横断歩道で止まる車に振り返ってお辞儀する場面が増えてきたので、ほめたい。
★挨拶だけでなく、「挨拶プラス一言」によって、コミュニケーションが生まれると思う。
★小中一貫学校になったときに、内浦小と西浦小とで学習面での指導の差が見られないように、授業の進度等を合わせていってほしい。
★少人数なので、いろいろな部分に気付き、指導が行き届いている。一人一人の子供を理解した上での指導ができるところが小規模校のよい点である。ただし、指示を出しすぎて自主性の芽を摘んではいけない。子供の成長によって対応の仕方を考えたい。
★学校は、失敗をすることが許される所でありたい。
★子供たちは、学校だけでなく、家庭や地域の中で育っている。
このように、評議員の皆さんは、温かいまなざしで学校教育や子供たちの成長を見つめてくださっています。貴重な意見をありがとうございました。