学校日記

東日本大震災から10年  3月11日

公開日
2021/03/11
更新日
2021/03/11

学校行事

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 午後2時46分、生徒が授業を中断して黙祷を捧げました。1年生は当時3歳。その時のことを覚えている生徒もいました。一度避難しても、何度も余震に襲われたこと、計画停電で沼津の町が半分、真っ暗闇となって怖かったことなど、教師も体験を語りました。校舎から見えるきれいな海と素晴らしい郷土。いつまでも守り続けたい。もし南海トラフ巨大地震が来ても、みんなで助け合って避難し、生き続けよう。そう、決意をしました。

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