１８日の１時間目の学活の時間に３年Ａ組で食育の授業を実施しました。
（３年Ｂ組は１９日に実施）
今回の題材は、「間食・夜食について考えよう」で、佐野先生と柳本栄養士さんのＴＴによる授業を行いました。事前にとった間食や夜食についてのアンケートから、３年生の５４％がほぼ毎日間食をし、２１％がほぼ毎日夜食を食べてることが分かりました。柳本栄養士さんの話から、お菓子の袋の表ばかり見ないで裏側にある「原材料の表示」「栄養成分の表示」にもっと目をむけ、自分の健康は自分で管理しようとのお話がありました。
　これから受験まで夜遅くまで起きている機会が多くなります。この授業で、栄養成分や原材料を見てから食品を選んだり、食べる時間に気をつけたりするなど、自分の健康に気をつけて間食や夜食をとろうとする気持ちをもってほしいと思います。