Umi SAWADA 11/28 特別の教育課程
少し早く来室し,自律的に水書用紙を使い書字の練習に取り組んでいました。とても上手に書いていました。廊下のUmiNEWSに,本の紹介文を掲示しました。「ヒロシマ消えた家族」と「富士山だいばくはつ」をおすすめ本としていました。通りがかった5年生がさっそく読んでいました。
Umi SAWADA(11/28)特別の教育課程
多読プログラム。絵本を一人20冊用意しました。その中から子供が読む絵本を自由に選びます。授業で学んだ火山や火山灰に関する『富士山大爆発』や,社会科の学習に関する『ヒロシマ 消えた家族 A Family in Hiroshima.ーTheir vanished Dream-』を選んで読みました。語るときに使いたい,初めて知る語彙は,意味を確認して 言葉集めノートに書きました。今日,言葉集めノートに100の語彙が集まりました。
Umi SAWADA 11/28 特別の教育課程
JSL6年算数の様子です。拡大図と縮図を床に作図し,歩きながら2倍,3倍・・・の大きさや1/2の縮図にしたときの図形の大きさについても体感しました。
教師用の大きなコンパスや文独を使いながらマスキングテープを使い表現しました。
Umi SAWADA 11/28 特別の教育課程
JSL理科の様子です。 断層については,付箋を縦や横にちぎりながら,言葉の意味をとらえました。NHK for Schoolの動画クリップを使い,短時間に多くの知識を得ながら内容理解をしました。言葉集めノートにもまとめました。
Umi SAWADA 11/28 特別の教育課程
アナログ時計の読み方と柔軟体操をあわせて行いました。
Umi KAIHOKU 11/27 特別の教育課程 多読プロブラム
多読プログラムの様子です。自力で読むことができそうな絵本を選び読みました。同じ絵本を1年前は,1冊ずつ読み聞かせをしていたのですが,今は内容が分かるので,自力で3〜4冊 一気に読んでいました。好きな場面を味わいながら読書のウォーミングアップをしているようでした。
次に,語彙数もページ数も先ほどのものよりも多い絵本を選んで読み始めていました。しかし,数ページめくったところで内容の意味が自力では分からなくなってしまったので「読み聞かせ」を依頼しました。リライトで読み聞かせをしました。子供たちは,絵を見ながら,かぎとなる会話文のみ声に出して復唱したり,自力で音読したりしました。スモールステップでひととおり読み切りました。大体の話の内容が分かると心に残ったページをもう一度開きながら主人公になりきって語りました。「とてもすてきな言葉だから書いておきたい。」と言って「読書の記録」に書き込む子供もいました。お気に入りの絵本『にげた!』を手にとり,じっくり読んでいた子供もいました。「本当にこういう逃げ方をするのかな。調べたい。」と言って一台端末を使い調べて伝えていました。
絵本が入り口になり,子供たちは言葉の世界を広げています。
先行学習の算数も集中して勉強していました。
「勉強って楽しい。」「分かるのって楽しいね。」と対話する子供の声が聞こえました。
Umi KAIHOKU 11/13 特別の教育課程 公開授業
日本語教育に関わる先生方と協働して研修をしました。
Umi KAIHOKU 11/24 特別の教育課程
母語で友達に読み聞かせをしたり,日本語で書かれた絵本を母語でリライトしながら読み聞かせをしたりしていました。
Umi KAIHOKU 11/24 特別の教育課程
6年生は,卒業文集の作文を書き始めました。4年生は,国語科の「読書のへや」の先行学習をしました。防災訓練もありました。初めて防災訓練に参加した子供もいました。真剣に参加しました。
Umi KAIHOKU 12424 特別の教育課程
2年生国語科「あったらいいな」先行学習の様子です。話しなれてきました。
Umi KAIHOKU 11/13 特別の教育課程
Umi公開授業では,2年生国語科「きつねのおきゃくさま」の先行学習をしました。動作化,リライト,ICT活用,ドラマのような演出等の工夫をしたところ,子供たちは,はじめて読む物語のだいたいの内容が分かり,楽しく読む活動ができました。何十人の先生方を前に元気よく自分たちの思いを語り合うことができました。
Umi KAIHOKU 11/24 特別の教育課程
ほうかごUmiの様子です。互いに教え合う姿もみられました。
Umi KAIHOKU 11/24 特別の教育課程
読書プログラムの様子です。子供が一緒に選んだ絵本の読み聞かせをしました。気持ちを感じながら聴き,どの場面が好きなのかわけを語り合いました。読書の記録も書きました。
授業の様子
Umiの授業です。2年生の国語の授業です。自分が「あったらいいな」と思う物を、みんなにわかりやすく紹介しています。
授業の様子
Umiの授業です。国語の授業です。「こんな物がほしいな」の発表メモを作っています。また、サイコロを使って主語・述語の学習をしています。
Umi KAIHOKU 11/21 特別の教育課程
「あったらいいな」の先行学習です。どんなものがあったらいいのかをたくさん話し合う中でイメージを広げました。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
好きなものが同じ先生と画面を出しながらわかり合えた瞬間です。
Umi KAIHOKU 12121 特別の教育課程
Umi KAIHOKU 11/21 特別の教育課程
Umi KAIHOKU 11/21 特別の教育課程
学校運営協議会の方々の視察参観授業がありました。母語と第二外国語としての日本語であいさつと自己紹介をしました。短い時間でしたが,自分たちに向けられた温かなまなざしを子供たちは忘れることがないようです。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
「もっと言葉を勉強したい。」「わたしも,やりたい。」「みんなに見せたい。」ほうかごUmiは,子供の「たい」がいっぱいです。終了時には,きょうだいそろって担任の先生と一緒に下校しました。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
異学年交流の場面です。自分の強みを生かし,読み札を読む子供,ヒントを出す子供。安心して分かる言葉を増やしています。カルタとりの後は,10ずつのまとまりを作りながら一緒に数えました。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
得意を生かし,教えたり教えてもらったり。対話を通して自分の良さに気づく時間にもなっています。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
笑顔と真顔。子供たちは,言葉を通して心豊かに成長しています。「たて」と「よこ」を体感して理解した上で,かけ算を使って数える方法を考え解決しました。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
母語で読み聞かせをしました。ALTによる英語やタガログ語による読み聞かせコーナーと,中国語の絵本の読み聞かせコーナーの2つ。同時開催しました。来日間もない子供のもつ母語で読む力のすばらしさ。子供たちは,互いの強みに敬意を払っていました。
Umi KAIHOKU 11/17 特別の教育課程
読書プログラムの様子です。1学期には,教師が読み聞かせをしていた絵本を2学期には,自分たちで読み聞かせをして,動作化を楽しみました。言葉や挿絵を通して内容理解ができるようになってきました。
Umi KAIHOKU 11/16 特別の教育課程
来室する先生方との温かな交流も,言葉学習にとって大切です。
Umi KAIHOKU 11/16 特別の教育課程
読書プログラム。「にげた」という絵本を読みました。エリマキトカゲやホタテ貝の動画を視聴し逃げ方や動きを見て対話を増やしました。「どうしてにげるのかな。」という発問に対し,「明日があるから逃げる。」と答えていました。
Umi KAIHOKU 11/16 特別の教育課程
9月に蒔いたひまわりが咲きました。夏のひまわりとの違いを話していました。
Umi KAIHOKU 11/16 特別の教育課程
9の段のきまりをみつけて発表したり,ホワイトボードを使って書いて確かめたり,全員が公平に発表のチャンスがあり,生かしています。
Umi KAIHOKU 11/16 特別の教育課程
読書プログラムを展開しています。来日1ヶ月間の児童も母語(中国語)の絵本も読み,10冊完読しました。
授業の様子
国語の授業です。主語や述語、修飾語の学習をしています。みんな、よくできています。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
ほうかごUmiの様子です。保護者と楽しく話しながら一緒に下校します。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
自律的に学びました。読み聞かせをしたり,ブックトークをしたり,紹介し合ったりしていました。特別の教育課程では,子供がもともともっている言語資材を最大限に尊重し,協働的に育てています。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
100さつマラソンの掲示を子供たちがどんどん工夫しました。絵本を自分で選び,絵本の世界を楽しみました。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
クラスの友達も保健室の先生も関心をもって来室し,韓国語の絵本を手にして日本語の絵本と比べました。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
5校時。教科につながる学習をしました。社会科見学の新聞作りを集中して取り組みました。教頭先生が来室した折りに,韓国語で読んだ「スーホの白い馬」のあらすじ再生をしました。「みんなで100さつマラソン」71さつまで進みました。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
サバイバル日本語の授業の様子です。「大きい」「小さい」体の部位について体験的に学びました。
Umi Dai1 11/14 特別の教育課程
博報堂教育財団 功労賞の助成金で韓国語の絵本を購入しました。日本で初めて手にする韓国語の絵本に次々手が伸びました。
Umi SAWADA 11/14 特別の教育課程
たくさん漢字が書けるようになりたい。書いてみたいという思いから,水書用紙を使い自分で選んだ漢字を丁寧に書きました。
Umi SAWADA 11/14 特別の教育課程(季節の学習)
季節は晩秋。ガマの穂,爆発。次から次へ昼下がりの光の中に吸い込まれました。ホテイアオイの勢いがなくなり,芭蕉の花もしおれていました。蜘蛛の巣に脚が絡まっているクツワムシをガマの穂で助けて草むらに逃がしました。切り株にきのこがたくさん。
沢田の秋も深まり,冬が駆け足でやってきます。
Umi SAWADA 11/14 特別の教育課程
読書プログラムを進めています。校長先生とブックトークをしました。また,あらすじを書く中で出てきた漢字を水書用紙を使って学習しました。
Umi KAIHOKU 11/13 特別の教育課程
Umi KAIHOKU 11/13 特別の教育課程
自分たちでルールを作り,カルタを通して言葉に慣れました。
Umi Dai1 11/8 ほうかごUmi
水書用紙を使って習った文字を書くことを楽しみました。文字の積み木を使いながら知っている言葉を作りました。できることや聴いて意味が分かる言葉がふえてきました。
Umi Dai1 特別の教育課程 読書プログラム
読書プログラムが始まりました。3月までにUmiのみんなで100さつ絵本を読む,100さつマラソン。絵本を読んでみたい気持ちから絵本に手が伸びました。韓国で読んだことのある懐かしい絵本もあったそうです。下級生に絵本の読み聞かせをする姿もみられました。
Umi Dai1 11/8 特別の教育課程
NHK for Schoolの言葉ドリルの中にある動画を使い,踊りながら教材文に出てくる漢字の意味のイメージをもちました。その後,水書用紙を使い,何度も水を含ませた用紙に書いてみました。
Umi Dai1 11/8 小2特別の教育課程
先行学習をしました。登場人物とあらすじをスライド紙芝居や劇を通して気持ちを想像しました。