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最新更新日:2023/12/06 |
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年度末人事異動
本校に関する年度末人事異動の結果をお知らせします。
28日(金)には、離任式を予定しています。 転退職される先生方、今までありがとうございました。 転入される先生方、これからよろしくお願いします。 (転退職教職員11名) ・真野和浩教頭先生…校長に昇任 ・大石敬子先生(家庭)…御退職 ・神山昭子先生(美術) ・一杉高裕先生(英語) ・横田 聖先生(音楽) ・加藤 豪先生(国語) ・志田光世先生(社会) ・山田佳奈先生(英語) ・丸木聡実先生(国語) ・杉山善積用務員 ・北村陽子心の教室相談員 (転入教職員11名) ・鈴木 誠教頭先生 ・小松郁子先生(家庭) ・西島幸代先生(美術) ・栗原克弥先生(音楽) ・関 知里先生(国語) ・加藤智也先生(英語) ・今泉伸隆先生(社会)(新採) ・北川 諒先生(英語)(新採) ・岩山絵美先生(国語) ・小林 弘用務員 ・米山佳代子心の教室相談員 平成25年度修了式 2
校長先生の式辞では、「自省」という言葉をいただきました。
今年の反省を来年度へのステップにして頑張りましょう。 今学期の潮騒章は、5名の人が銅章を受章しました。 保護者のみなさま、地域のみなさま、お世話になった方々、今年度は温かいご支援、誠にありがとうございました。 来年度も引き続き、原中学校をよろしくお願い申しあげます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 平成25年度修了式 1
本日で3学期が終わり、今年度の205日間が終了しました。
18日に卒業していった3年生がいない体育館は、彼らがいた空間がぽっかりと空いて、寂しい感じがしました。 修了式で、各学年を代表して、1D:西原紗耶さんと2D:望月衣織さんに修了証書が授与されました。 1,2年生も4月1日で2,3年生になります。 明日からの春休みにはそれぞれ来年度への展望をもって過ごして欲しいです。 なお一層の頑張りを期待したいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業証書授与式 式辞
「平成二十五年度 卒業式 校長式辞」
三月に入っても、寒い日が多く、春を身近に感じることができませんでした。しかし、ここ数日で気温も上がり、周囲を見渡せば一気に春めいてきていることが感じられます。春は、新しい命の息吹を強く感じる門出にふさわしい季節です。 このよき日に、多くの御来賓の皆様並びに保護者の皆様の御臨席を賜り、このように盛大に卒業式を挙行できますことは、誠に喜ばしく、心より厚く御礼申し上げます。(礼) さて、卒業生の皆様、本日は、卒業おめでとうございます。まだまだと思っていた卒業式の日となってしまいました。卒業の実感が湧かなかったかもしれませんが、先ほど、卒業証書を手にし、次第に卒業する自分を感じてきたのではないでしょうか。 少し、振り返ってみましょう。初々しい制服姿で入学した三年前、右も左もわからない中、先生方や先輩達に指導されながら過ごす中で少しずつ中学校生活に慣れていった一年生。 学年委員会を中心として自分たちが主役になって取り組んだ高原教室、夏以降後輩をリードしながらの部活動等、自分たちの手で創りあげていく喜びを感じることができた二年生。 そして皆さんは、原中の顔となる三年生になりました。学級開きとともに、すぐ修学旅行の準備に取りかかりました。そして当日を迎えました。この修学旅行は、三日間とも晴天という大きな幸運に恵まれました。青空一杯、笑顔一杯という素晴らしい修学旅行を実施することができました。きっと今でも、修学旅行のよき思い出のシーンが蘇ってくるのではないでしょうか。 修学旅行が終わり、近づく中体連に向けて、部活にエネルギーを注いだ日々となりました。仲間と励まし合って迎えた中体連、その結果は、各部それぞれ異なりますが、多くの感動や思い出を残してくれました。 残暑厳しい、八月二十九日に二学期が始まりました。その暑い中を、すぐに潮騒祭の準備が始まりました。各学級、当日まで熱心な練習を繰り返す中で、次第に皆さんの気持ちが一つにまとまっていき、合唱や百足などのレベルがぐんぐん上がっていきました。 そして、当日を迎えました。一日目の合唱では、どのクラスも見事な歌声を響かせ、「さすが三年生」という声があちこちから聞こえてきました。二日目の体育の部、素晴らしい晴天の下、皆さんの最後の潮騒祭にかける強い思いが十分に伝わってきました。「原中伝説〜立ち昇る 陽炎の日々〜」というスローガンにふさわしい、記憶に残る素晴らしい出来映えの潮騒祭でした。 その他、様々な活動において、最上級生としてのリーダーシップを大いに発揮して、本校を前進させてくれました。ありがとうございました。 さて、四月からは、皆さんそれぞれの新しい道へと飛び立つことになります。今は、楽しみな気持ちや不安な気持ちが交錯しているのではないでしょうか。 そのような皆さんへ、「自省」という題名で、話をします。 「自省」とは、自ら省みる、つまり自分の言ったことや行ったことを自ら反省するという意味です。 今年度一年間は、「関わり」という言葉をキーワードにして、「人と人との関わりで大切だと思うことは何ですか」という問いかけから始まりました。皆さんからは、「あいさつ」、「礼儀」、「思いやり」、「優しさ」、「信頼」、「感謝」などの多くの大切な言葉が返ってきました。それに対して、私は、昔から伝わっている大切な言葉である「仁」・「義」・「礼」・「智」・「信」を返しました。 一年間を閉じる本日も「仁」・「義」・「礼」・「智」・「信」という五つの面から、「自省」を考えたいと思います。 まず、「仁」、優しい気持ちで、周囲の人に接することができたでしょうか、「義」、自分にとって損か得かではなく、人として正しいか間違いかを考えて正しく行動できたでしょうか、「礼」、相手の気持ちを考えて、礼儀正しく行動できたでしょうか、「智」、うわべだけでなく、相手の本当の姿を深く知ろうと努力できたでしょうか、「信」、言ったこととやっていることが同じであったでしょうか、この五つを振り返ると、きっと足りない自分に気づくのではないでしょうか。このように、「自省」を行うと、自分の足りないところが浮き上がってきます。さらに振り返ると、その不足を周囲の人々がカバーしてくれていたことに気づきます。そこから、感謝の心が生じてくるはずです。先日の梶浦 真様の講演にもあったように、心はコロコロと変わりやすいものです。自分で心の掃除をしていかないと知らない間に汚れていきます。ぜひ、五つの「自省」を通して心を掃除する習慣を身につけて下さい。また、小澤治夫先生の「習慣が変われば、人生が変わる」という大切なメッセージもありました。今後、心の掃除を行いながら、よい習慣を身につけることによって自分の夢や目標に向かって、力強く歩んで行ってください。 最後に、旅立つ皆さんへの応援メッセージとして、「私へ」という詩を読みます。 ころんでも 立ち上がればそこが新しいスタートライン 泣いても 涙をふけばその時新しいスタートライン 前を見て 一歩踏み出せば今が新しいスタートライン いつだってそこにある だから私めげるな これから困難なことにもぶつかるかと思いますが、この詩のように、考え方次第でそれを乗り越え、明るく、楽しく、前向きな人生を歩むことができます。皆さんには、大きな未来が広がっています。ぜひ、四月から始まる新生活に向けて思い切って踏み出していってください。 そして、いつの日にか、大きく成長した姿を、この原の地に見せていただきたいと強く期待しています。 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。心よりお喜び申し上げます。 ここまでお育てになる中で、保護者の皆様には、たくさんの御苦労があったのではないかと思います。しかし、本日のお子様の晴れやかな姿を御覧になって、そのような御苦労を忘れてしまうほどのお慶びを感じられていることでしょう。 お子様の御卒業を心よりお祝い申し上げるとともに、これまで本校の教育に多大なる御協力をいただいたことに深謝申し上げます。お子様は本日、本校を巣立つことになりますが、今後ともこの原中学校への御支援御協力のほどよろしくお願い申し上げます。 終わりにあたりまして、御来賓の皆様方、本日は、お忙しい中、御臨席賜り、誠にありがとうございました。今後とも皆様のお力を賜りますよう、高いところから失礼とは存じますがお願いいたしまして式辞といたします。 平成二十六年三月十八日 沼津市立原中学校 校長 芝 厚 ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業証書授与式 その3
式が終わり、各教室で担任の先生による最後の学活が行われました。仲間との別れを惜しみ、和やかな雰囲気でした。
卒業生のみなさん、本日はおめでとうございます。自分自身で未来を切り拓き、たくましく歩んでいくことを願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業証書授与式 その2
卒業生は舞台に上がり、卒業記念合唱を披露してくれました。迫力のあるアカペラで「仰げば尊し」、美しいハーモニーを奏でた「大地讃頌」でした。すばらしい合唱を聞かせてくれました。お世話になった教員や保護者に見守られ、胸を張って退場しました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業証書授与式 その1
3月18日、卒業証書授与式が行われました。入場から始まり、堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。卒業生による答辞は、3年間の歩みを想起させる、感慨深い内容でした。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 球技大会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その8
3年生にとってすばらしい会になったのも、二役を中心に1・2年生が感謝の気持ちを持ち、準備や歌の練習を頑張ってきたからです。だからこそ、3年生も合唱などで気持ちを返してくれたのだと思います。
1・2年生は、3年生に気持ちが伝わり、思い出に残る会にできたことを誇り、来年度原中を引っ張っていきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その7
3年生を送る会が終わり、3年生退場です。
晴れ晴れとした笑顔を見せながら体育館を後にしました。その笑顔を見て、3年生の心に残る会になったと思っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その6
最後に3年生の合唱がありました。
1・2年生の前で3年生が合唱を披露する最後の場でした。潮騒祭の時と同様、さすが3年生と思わせてくれる、すばらしい歌声を体育館いっぱいに響かせてくれました。 卒業式でもこのすばらしい歌声を響かせてくれることでしょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その5
3年生からお礼の言葉がありました。
1・2年生のことを思いやり、3年生として、今まで学校を引っ張ってきた時の気持ちを真摯に語ってくれました。それは、3年生からの、来年度の原中への願いのこもった言葉でもありました。 1・2年生は、その気持ちを受けとめ、来年度からの原中を動かしていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その4
1・2年生から、卒業式でつけるコサージュのプレゼントがありました。
布にコサージュをクラス名の形でとめ、クラス一人一人の名前を載せたものと一緒に送りました。 一つ一つ丁寧に、思いを込めて作ったコサージュです。その思いを胸に、卒業式に臨んでもらいたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その3
その後は思い出の写真を集めたスライドとビデオレターです。
スライドでは、1・2年生をふり返り、3年生の写真へ。懐かしい思いでいっぱいになったのではないでしょうか。面白い写真には笑いがこぼれ、転任されてしまった先生の写真には、嬉しそうな声が上がりました。 その後は、転任された先生方からのビデオレターです。先生方の思いを込めたメッセージで、時には歓声が上がり、時には笑いが起きたりと、楽しみながらも感動してしまいました。先生方からの思いを受け止めて、また気持ちを新たに頑張ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その2
1・2年生はインフルエンザ等の流行のため、合唱が中止となってしまいました。しかし、歌えなかった1・2年生の思いを込めて、代わりに吹奏楽部が「3月9日」を演奏してくれました。
今まで朝の会・帰りの会などで1・2年生も一生懸命練習してきました。合唱がなくても、その思いはきっと3年生に伝わっていると思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生を送る会 その1
本日午後、3年生を送る会が行われました。
在校生から、卒業を間近に控えた3年生に感謝の気持ちを込めて、開会しました。 写真は3年生入場です。3年間中学校で過ごした思いを胸に、堂々とした入場でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 下級生のみなさん ありがとう![]() ![]() お礼に「旅立ちの日に」を精一杯、合唱しました。 ![]() ![]() 奉仕作業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生球技大会 2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食を食べた直後にもかかわらず、何回もお代わりの列に並ぶ人たちが多かったです。 みな、おいしい顔をしていました。 お母さん達には、大感謝です。ごちそうさまでした。 そして、ありがとうございました! 2年生球技大会 1
本日3時間目から6時間目まで、有志実行委員企画運営による球技大会が行われました。
男女別にバスケットボールとサッカーを学級A,Bチームに分かれ闘いました。 インフルエンザ等で欠席者が多い中でも、みな元気はつらつで、精一杯動いていました。楽しい一時を過ごせたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
沼津市立原中学校
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