校長先生からは、「さまざまな行事を通して見ることのできた心ある行動は、『原中のほこり』であること」、「進級に向かって、この春休みを『自分が成長する準備期間』とすること」の話がありました。
原中生の皆さん、健康に留意して、充実した春休みを送ってください。

表彰式の後、引き続き「修了式」が開かれました。
校長先生より、学年の代表者が修了証を受け取りました。
1年代表「阿部さん」、2年代表「杉山さん」、Ｆ組代表「遠田さん」

原中読書において、「原中伝説賞」に輝いた「黒田さん(2年)」が、認定された4名を代表して表彰されました。また、潮騒章において、「金章」を受章した「土屋さん(2年)」が受章者46名を代表して表彰されました。おめでとうございます！

市小中学校美術展覧会において、書き初めの部「窪田さん(2年)」、平面の部「鈴木さん(2年)」がそれぞれ入賞し、表彰されました。おめでとうございます！

3/18(金)、「表彰式」がリモートにて行われました。
沼津文園において、「杉山さん(2年)」「中野さん(1年)」が表彰されました。おめでとうございます！

君たちにとって、中学校生活はどうでしたか？長い人生、この中学校生活はほんの一部分かもしれませんが、少しでも君たちの成長の一端を担うことができていたなら幸いです。君たちに幸あれ！

最後に、クラス写真を載せていきたいと思います。ＡＢＣ組です。
苦しい時や困難にぶつかった時には、この仲間を思い出してくださいね。

校舎を出ても別れを惜しんで、仲間たちや先生方と写真を撮っています。
みんな晴れ晴れとしたいい笑顔ですね。卒業おめでとう！！

お別れの時が刻一刻と近づいてきました。
仲の良い仲間たちと記念写真をパチリ☆

苦楽をともにしてきた仲間たちの別れ、先生方も想いは一緒です。卒業式も含め、最後の学活、そして担任の先生の言葉を忘れないでくださいね。

卒業証書授与式も無事終わり、卒業生は最後の学級活動に入りました。
各クラスでは、思い出のスライドを泣いたり、笑ったりしながら観ています。実はこのスライド、各クラスの担任の先生方が、毎日夜遅くまで学校に残って作成したものです。

ソプラノ、アルト、テノール、バスの混声四部合唱です。高音と低音のバランスが良い美しい歌声が会場に響き渡りました。中学校生活最後にふさわしい歌声でしたよ。

2曲目は「大地讃頌」です。これが中学校生活最後の歌となります。
指揮者は「浅田さん」、伴奏者は「大木さん」です。

イエスタデイの指揮者は「山口さん」、伴奏者は「斉藤さん」です。
ポップ調の曲も、卒業生が歌うと哀愁が漂い、皆しみじみと聴き入ってしまいました。

卒業記念合唱では、コメンテーターを「鈴木さん」が務めました。
1曲目は「イエスタデイ」です。

送辞は、在校生代表「土屋さん」が、答辞は「小倉さん」が務めました。代表者二人の話には、先輩への熱い想いや学校への感謝の言葉がたくさん詰まっており、卒業生から在校生へ伝統は着実に引き継がれていくと感じました。

卒業記念品授与では、市から印鑑を贈られ、代表で「羽生田さん」が壇上にあがりました。

校長式辞では、MLBの大谷選手、NBAの八村選手、そして白隠禅師を例に、目標に向かって突き進む大切さを話されました。PTA会長様からは、卒業生の門出を祝って、はなむけのお言葉、そして保護者様・学校へ感謝のお言葉をいただきました。

校長先生も、最後に3年生の素顔を見ることができ、本当に良かったとおっしゃっていました。

通常、マスクは着用していますが、入場と証書授与のみ、あえてマスクを外して行いました。写真撮影のためもありますが、最後の晴れ舞台を素顔で臨んでほしかったからです。