学校日記

漢字の習得を目指します!

公開日
2014/01/02
更新日
2014/01/02

三小の風景

平成25年度全国学力学習状況調査の結果ではっきりわかったことがあります。漢字を書く勉強に難のあることがわかったのです。小学校6年間で1006文字の漢字を習います。読み書きできるようにしたい漢字の数は決まっています。

漢字の習得についてわかっていることがあります。まず読めることが大事です。書けるようになるには一年間の時間差を設けています。実際には読み書きを同時に学ぶこれまでの勉強の流儀は継続されています。慣れているからです。学校でも家庭でも地域でもできる限り漢字を読ませる環境を仕組むことが大事になります。

学年配当漢字が文科省の学習指導要領で決まっています。しかし、最近の教科書は積極的に一つの熟語として使用される言葉を漢字で表記する場合は、漢字にルビをつけて読ませる方法をとっています。

漢字を書くには反復練習以外に有効な勉強方法はないようです。目で見ても覚えません。手を動かし、書いてみることで覚えるのです。漢字の本家、中国人はどのように漢字を覚えているのか、ある中国人に尋ねたことがあります。答えは「空書(そらがき)」でした。空中に漢字を書くのです。むろん大事なのは、大きな手本が黒板に書かれていることです。だから、教室には先生が必要です。

3学期からは全校をあげて漢字のプリントを使い、漢字の勉強を進めていきます。家庭での応援、支援をお願いします。