沼津文学祭のフィナーレとして市民文化センターを会場に芹沢光治良の劇が上演されました。本校から４名の児童が出演してくれました。手を挙げての出演です。１年間の長丁場。日曜日に一日を使い、練習を重ねてきました。演技の出来より、その熱情が観客の心に届いたようです。校長室前の掲示物のポスターに注視する子たちを前日の金曜日に目にしました。二日間の上演日はどれも満員だったといいます。開演前にはロビーが人で埋め尽くされました。多くの保護者、級友、職員が応援しに会場に足を運びました。素晴らしい出来で、皆感激しました。