音楽集会・6年
- 公開日
- 2008/11/20
- 更新日
- 2008/11/20
6年生
11/20(木)は6年生の音楽集会でした。合唱「大切なもの」と合奏「フックト・オン・日本民謡」の2曲を発表しました。
合唱は三校交流会で歌った曲でしたが、その時よりもしっとりと、感情を込めて歌うことができました。朝、登校してすぐに運動場を走り、体とのどを温めて準備した甲斐がありました。
合奏は「ソーラン節」や「五木の子守歌」など、12曲もの日本民謡がメドレーになっている、演奏時間が5分を超える大作で、練習にもかなりの時間を要しました。でも苦労した分、子供たちの満足感もひとしおだったようです。
〜発表後の感想から〜
最初は、何にもできなかった私でも、練習するほどうまくなれると思って、何十回も練習しました。けんばんハーモニカは、楽譜に「正」の字を書きながら頑張りました。歌は、お風呂の中で歌ったりしながら練習しました。「本番まで少しというのにこれじゃあだめだ!」という時は必死に練習し、友達とも遊ばなかった時もありました。本番までの1日1日を大切にして、本番でもうまく弾けてよかったです。大人になってもこのことを忘れないと思います。
うまくいった。練習したかいがあったなと終わった時に思った。みんなが「良かった」と言ってくれた。練習の時は初め、「もう無理だ。」と思ったけど、本番ではうまくいった。ある先生は「涙がでるほど感動した。」と言ってくれた。それを聞いたら、すごくうれしくて幸せな気持ちになった。こんな風に歌でも人を感動させるっていいなと思った。