３／１９（木）、第１２３回卒業証書授与式が盛大に挙行されました。この日は本格的な春の訪れを感じさせるポカポカ陽気で、さんさんと輝く太陽が子供たちの門出を祝福してくれているようでした。

楽しいこと、つらいこと、様々な出来事のあった６年間、みんな心も体も大きく成長しました。両手に抱えきれないくらいたくさんの思い出をつくった小学校の全課程を修了した証として、校長先生からひとりひとり卒業証書を受け取りました。

「卒業の言葉」（呼びかけ）も、これまで支えてくれた家族への感謝の気持ちを込め、精一杯の自分の姿を見てもらおうと、一生懸命に声を出し、歌を歌いました。

式の後は教室で最後の学活です。子供たちは真剣な表情で担任の先生の最後の話に耳を傾け、中には涙を浮かべている子もいました。

そして、立派に成長した我が子を見つめる親の姿もまた印象的なのが、この卒業式です。保護者の方々にとっても、卒業式は子育てのひと区切り。ここから、親子そろって新しいステップへと歩みを進めていくのですね。

１２８名のみなさん、ご卒業おめでとうございます！