６／１８日（木）の給食には、富士宮の地場産品であるニジマスが出ました。淡泊な味のニジマスを唐揚げにしてコクを出し、風味づけにねぎのみじん切りたっぷりのソースをトッピングするという、お皿が違えばフランス料理かと思うような一品でした。デザートには抹茶ムースもつき、ちょっぴり「大人の味」の組み合わせでした。

　今日は１年生の給食参観と試食会を兼ねており、１年生の保護者の方がたくさん子供たちの給食の様子を見に来ていました。「牛乳パックの開き方もずいぶん上手になったんですよ。」など、担任の先生が最近の様子を伝える場面もありました。
　また、栄養士さんが１年生の教室を回り、今日の給食のことや箸の正しい持ち方など、子供たちと話しながらいろんなことを教えてくれました。

　試食会では、保護者の方々が子供たちと同じメニューで給食を試食しました。みなさん、ご自身が子供のころに食べた給食を思い出しながら、味や献立を比べていたようです。