学校日記

新型インフルエンザ

公開日
2009/07/15
更新日
2009/07/15

校長のひとりごと

 本日の朝刊に、県東部で10代の男性2名が新型インフルエンザに感染し、同じく浜松の男子中学生2名も感染した記事が載っていました。それに対し浜松の中学校では、数日間の学級閉鎖の措置対応をとり、感染の拡大を見守るとのことですが、私は、このように新型インフルエンザが現在も感染し続けていることに、少しの驚きがあります。もしもこのまま、秋口まで感染が続き、新型インフルエンザの第2波が押し寄せて来たらどうなるのかとても心配です。
 先日の学校通信にも載せましたが、これから長い夏休みに入り海外旅行などへ出かけられるご家族もあろうかと思いますが、インフルエンザ蔓延国からの帰宅後は、2学期になってもすぐには登校せずに、7日から10日間ほどは自宅で様子を観るようになるようです。また、国内においても感染の心配はありますので、国内旅行においても十分な準備と対応が必要です。本校において感染者が出た場合、どのような措置が取られるかは分かりませんが、様々な面で子供にとって良い影響は決してありませんので、夏休み中の計画については十分なご検討をお願いします。ご理解ご協力をお願いします。

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