３連休初日の７／１８（土）、ＰＴＡ交通安全部主催の交通安全教室が行われました。
沼津警察署の交通安全指導員さんが４名来校し、４・５年生に自転車の乗り方について教えてくださいました。

　まずはパソコン室で映像を見ながら交通ルールを学び、そのあと運動場に出て代表児童が体験する様子を見ながら学習しました。

　自転車による交通事故は一時不停止による飛び出しが過半数を占めるそうです。今日の実演では、見通しの悪い交差点での右左折の方法や、急制動、車からの死角、内輪差などについて、詳しく教えていただきました。

　交通ルールを守らなければ、事故で痛い思いをするのは自分自身です。また、最近は自転車側が加害者になるケースも増えてきています。自転車は「軽車両」という車の一種です。安全には細心の注意をはらって乗りたいですね。

　暑い中ご指導いただいた交通安全指導員の皆様、そして準備や子供たちの引率をしてくださったＰＴＡや子供会の役員の皆様、ありがとうございました。