学校日記

インフルエンザへの対応

公開日
2009/10/16
更新日
2009/10/16

校長のひとりごと

 いよいよ本校6年生の修学旅行が来週の火曜日に迫って来ました。保護者の皆様のご協力で、幸いにも今日現在までは何とかなりそうな状況ですが、しかし既に感染から潜伏期間に入っている子供もいるかも知れませんので、一層の注意が必要です。さらに明日からの休日の過ごし方によっては、月曜日の状況が一変することも予想されます。そこで6年生については、土・日に発症して診察の結果インフルエンザと医師に言われた時は、学年主任まで速やかに連絡をすることになっています。そのようなことにならないよう、今回だけは外出を控え自宅で過ごすよう指導はしていますが・・・。
 また、全国ではインフルエンザの感染によって尊い幼い命が次々に失われている残念な報道がされており胸が痛みます。これは毎年の季節性インフルエンザでも起きているようですが、何とかならないものかと怒りを感じます。ワクチン接種も少しずつ始まったようですが、それでも絶対量が不十分なため子供たちに届くまでにはまだまだ時間はかかるようです。いつ頃になるか分かりませんがワクチン接種の時期が来ましたら是非とも接種してほしいと思います。
 しかし、何と言っても手洗いとうがいの習慣、バランスのとれた食事と十分な睡眠により自身の免疫力を高めることがインフルエンザ菌から身を守る一番の防衛策です。

配布文書

グランドデザイン

第三小いじめ防止基本方針

カレンダー

2024年6月

1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

予定

予定はありません

タグ

RSS