２２日に予定されている「ふれあい祭り」で行うバザーへの協力品が、朝早くから役員さんの協力で集められています。登校時に子供たちが持って来たり、保護者の方が運んで来たりしています。
　バザーでの協力金が、子供たちの教育環境を少しずつでも整備できれば、子供たちの教育的効果は絶対に上がります。毎年の行政の努力だけでは、どうしても行き届かない部分もあるので保護者や地域の皆様に様々なご協力を戴きながら進めています。それでも手の届かないことの方が多く、何とかならないものかといつも頭を痛めています。ですから今回のような、バザーへのご理解とご協力をしてくださる方々には心から感謝をします。第三小の子供たちが、少しでも不自由のない環境で学習や生活ができるように、また思い切り伸び伸びと活動できるようにさせたいと思っています。地域の宝である子供たちをよろしくお願いします。みなさんのご協力をお待ちしています。