地域の方からの電話
- 公開日
- 2010/05/18
- 更新日
- 2010/05/18
校長のひとりごと
今月に入って、地域の方から無名電話が2件ありました。
はじめは、他県において小学生が巻き込まれた交通事故についてです。内容は、交差点や横断歩道で曲がって来た大型自動車の車輪に巻き込まれて、小学生が死亡したというものです。この方は、自分も車関係の仕事をされているとのこと、数年前も校区のランケイ社書店前の交差点で同様の事故があったことなどを話され、本校の子供たちに注意を促して欲しいとのことでした。私は、大変丁寧な語り口調に感謝するとともに、子供たちには放課後の過ごし方についての指導を先生方にお願いしました。
2件目は、本校の敷地についてです。内容は、学校の敷地(どこまでが学校の敷地なのか私たちでははっきり分かりませんが・・・)に車が止まっているのはいかがなものか。至急、対応を考えるように・・・というものです。学校としても、敷地に関して現在知っている方は誰もいないので、市教育委員会に問い合わせているところですが、大変デリケートな内容なので確かなことが必要です。電話の方の厳しい意見も分かりますが、しっかり確かめをしてから教育委員会と良く検討をしたいと思っています。
このように、学校には様々意見が寄せられますのでその都度真摯に対応するようにしていますが、なかなか思うようにはかどらないこともあります。そのような場合には、是非ご理解を戴き見守って戴きたいと思っています。