雨の中の登下校
- 公開日
- 2010/05/21
- 更新日
- 2010/05/20
校長のひとりごと
子供たちの今朝の登校時は、雨が降っていました。
これからの季節は、雨の日が多くなります。そんな日は傘を差しての登下校になり、晴れの日とは違った状況の中での歩行になり注意が必要になります。雨が降っている上に、風が吹いていたり雨の量が多くなっていたりした場合は、それだけで注意することが多くなります。更に傘で前が見えにくくなるので、足下や交通にも気をつけて歩くことになります。学校では、危険なことに遭遇しないように雨の日には指導をしていきますので、ご家庭においても指導をお願いします。
また、普段から明日の天気や今朝の天気をテレビで見て、自分の行動を考える習慣をつけたいものです。その都度、親から「明日は、雨だから・・・」とか「帰りは雨がふるよ。傘は持ったの?」などと、言われなければ出来ないのでは困ります。自分で状況判断ができる習慣を小学生のうちから育ててください。