今年度、新型コロナウイルス感染症対策として、どのような運営をしたらよいかを一から考え直した学校図書館。
　現在、子供たちは図書館を利用する前と後の手洗いや消毒を徹底しています。また、カウンターにはシールドを立てたり、貸出・返却の際に間隔を開けて並べるように床に表示を付けたりして、感染症対策を取りながら図書館を利用しています。子供たちも、そんな新しい図書館の使い方に慣れてきたようです。
　そこで、本日から、図書館ボランティアの方々の活動を開始しました。今年度は、８名の方々がボランティアとして活動してくださることになりました。
　第１回目の今日は、新刊本にブッカー（透明のシールタイプのフィルム）を掛けていただくことを中心に行っていただきました。ボランティアさんたちも密にならないように作業をしていただきました。
　これで、子供たちが楽しみにしていた新刊本も貸出できるようになります！　ありがとうございました。
　一年間よろしくお願いいたします。