前回に引き続き、今回も体の部分の勉強です。

　単語の練習をした後は、伝言ゲームで聞いた体の部分を黒板に描くチーム対抗戦をしました。しかし、できあがった絵を見ると、どれもおよそ人間とは思えないモンスターばかり！どうやら、聞き取ったパーツを描くことは分かっていたものの、正しい位置に描くという意識はなかったようです。

　その次は、「It has two heads.」など、リチャード先生の指示を聞き、それに従って絵を描くゲームです。３組では、頭が２つ、目が９つ、耳が３つ、腕が５本、足が３本の生き物を描けという指示が出ました。今度こそ、正真正銘のモンスターです。

　かわいいモンスターやおそろしいモンスターなど、個性的な作品がたくさんできあがりました。リチャード先生も、「Good!」とほめてくれました。