簡単だと思ったのに・・・
- 公開日
- 2011/01/13
- 更新日
- 2011/01/13
2年生
お米を数えているクラスの隣では、ブロックの数を数えているクラスもありました。
みんなでどうやって数えるか方法を考えてから始めましたが、それぞれ勝手に数え始めてしまい、収拾がつかなくなりました。そこで再度話し合い、10個ずつ集め、さらにそれを100個ずつのかたまりにして数えることになりました。
ところが、10個ずつや100個ずつブロックを集めても、きれいに並べていなかったので、また途中で分からなくなってしまい、3度目の話し合いタイムに。
結局、縦横10個ずつ、100個のブロックを正方形に並べたかたまりをつくり、その数を数えていくことで、正しい数を求めることができました。
ブロックの総数はぴったり1300個。やる前は「そんなのすぐできるよ!」「簡単、簡単!」なんて言っていた子どもたちですが、予想外の苦戦を強いられてしまいました。