学校日記

幼小保連携の取組が進んでいます。今日は、幼稚園の先生が１年生の授業を参観しに来てくださいました。久しぶりの再会に１年生の子供たちは、うれしそうです。

大岡のよいところをアピール！　構造化して伝える入り口として、「なぜなにシート」を使ってみました。書き込んだことをもとに友達と話してみました。

物語「わにのおじいさんのたから物」を読んで、思ったことを共有しました。自分や友達が感じたことをもとに学習問題を決めていきます。

回転する仕組みを生かして、二つの世界が入れ替わる工作、まずは回転する仕組みができたかな？　「できたよ！」と回して見せてくれました。

三角定規を二つ組み合わせてできる角度を計算で求められるかな？　

いろいろな遊びの英語での言い方を確かめました。会話に生かせるかな？

グループで意見交換をして、考えをまとめています。

各係に分かれて話合いをした後、自分のグループの人たちに必要なことを伝達しました。いよいよ自然教室は来週です。

昨日の校外学習の振り返りをしていました。

歴史の学習が進んでいます。登り窯で焼くようになった土器は、縄文土器とどう違うんだろう？

数字の歌を歌いました。今まで知っていたのとは、ちょっと違うよ。よく聞いたら分かりました。スピードアップしても歌えるかな？

問題を図で表すのにどうすれば簡単にかけるかな？　いろんなアイデアが出てきました。

教職員研修センターからアドバイザーをお迎えして、２年生で研究授業を行いました。学校中の先生方が参観に来たので、子供たちはちょっと緊張気味でした。

三角定規の角度はすべて決まっていることを学習した子供たち。先生が指し示す角の大きさは？　二つの角を組み合わせると？

割り算の学習です。３年生の学習を発展させて、割る数も割られる数も大きくなります。ここは正念場！

約数と公約数の学習をしていました。「36の約数ってたくさんあるね。」忘れないように、ペアの約数を確かめることを先生がアドバイスしてくれました。

45分間の投げ方教室が終わりに近づく頃、子どもたちからは「もっとやりたい!!」という声が多く聞かれました。

子どもたちも投げ方のコツがわかってきたようです。

授業終了後、ハイタッチをしてお別れです。

靜甲ソフトボール部の選手の皆さんの機敏な動きや的確な声の指示など、日常生活で子どもたちが大切にしたい行動もとても勉強になりました。

半田由佳選手、土屋亜友未選手、中村萌瑠選手、そして岩﨑様ご指導ありがとうございました。

これからのリーグ戦でのご活躍を応援しています。

選手の皆さんに模範キャッチボールを見学したあと、柔らかいボールを使って、実際にボール投げをしました。

投げ方のコツを教わったため、体育館の2階までボールが到達する児童が多くいました。

最後に、選手のみなさんと直接キャッチボールをすることができました。

静岡市にある実業団チーム、靜甲ソフトボール部の選手をお招きして投げ方教室を行いました。

準備運動から始まり、ペットボトルを利用した用具を使って投げる練習に取り組みました。

体の向きや腕の上げる位置、足の向きなど投げるポイントを次々に教えていただき挑戦します。

ペットボトルの次はバドミントンの大きなシャトルを使って投げてみます。

最後の見学先は、香貫山の麓にある清掃プラントです。

沼津市内で出されたゴミがここに集められ、焼却されたり、破砕されたりする様子を見学しました。

「どうして、沼津市の指定されたゴミ袋しか使えないのか。」

「建物にある高い煙突が赤白になっているのはなぜなのか。」

「ゴミ出しの時間は、どうして朝なのか。」たくさんの質問をしていきました。

どの見学先でも、子どもたちの疑問に丁寧に説明していただきました。

見学先関係機関の皆様、本当にありがとうございました。