How are you(お魚たち)?
- 公開日
- 2007/10/25
- 更新日
- 2007/10/24
がんばる学校応援事業
総合的な学習推進事業で取り組んでいる、魚の飼育です。毎日の世話はもちろんですが、先日、飼育の中心になっている5年生が、魚の状態を皆で観察しました。
ヒラメは大きな物は12㎝あったとか。タイもすっかり大きくなり、15〜6㎝はあります。これらは稚魚をいただいてきたものですが、他に目の前の海ですくってきたハゼや、児童が釣り上げたカワハギも一緒に飼育しています。ワタリガニは残念ながらタイに食されてしまったようで残念ですが、これも自然の営みの中の出来事で、子どもたちは冷静に受け止めていました。
本校ではこのほか、ヒメダカ、シロメダカ、熱帯魚としてグッピー、ネオンテトラ、プラティ、沼エビ、コリドラス、ブルーグラミー、セルフィンプレコを飼育しています。こちらは、3年生が飼育当番です。水槽内で生まれた赤ちゃんから育った熱帯魚が多いので、子どもたちは興味を持って毎朝のぞき込んでいます。エビの抜け殻があるとか、また赤ちゃんが生まれているとか、よく報告に職員室へやってきます。
これからまたどんな様子を見せるのか(子どもも魚も)、随時お伝えします。
写真 左:5年生の観察風景
中:3年生の水槽清掃(はだしで頑張ってます)
右:これがタイ (どこまで大きく育てられる?)