１７日（水）に三津浜で５・６年生の着衣泳が実施されました。朝までの雨で実施が心配されましたが、子どもたちが三津浜に到着した頃には天気も回復し、風もなく穏やかな波で実施することができました。今回は沼津水泳連盟の足立さんと足立さんの息子さんが指導してくださり、また重須の土屋さんと大沼さんが船の上から子どもたちの安全を見守っていただきました。
　まず、伏し浮きや背浮きをしてプールと海水の体の浮き方の違いを確かめました。「海の方が浮きやすい」と話していた子も多く、海水の方が泳ぎやすいことを感じていました。そのあと、実際にコース別に泳ぎ、海での泳ぎに体を慣らしていきました。