学校日記

7月の朝会

公開日
2014/07/02
更新日
2014/07/02

校長からのメッセージ

7月1日(火)の朝会では、校長先生と渡邉先生からお話がありました。
まず、校長先生から、体育館のステージのまわりの幕が内浦連合自治会からの寄贈により新調されたことと、子どもたちがあいさつをするので、地域の大人にもあいさつの輪が広がっているという地域の方からのお話が紹介されました。
次に、「本当にわかる」とは、というお話がありました。本当にわかるとは、少し時間がたってもできることであり、一人でもでき、人に教えてあげることができることでもあるというお話でした。また、そのためには、家に帰ってから、家の人に話をしたり、繰り返し復習をしたりすることで、確実に学んだことが身につくというお話でした。
1学期に学習したことは、一学期中に「わかった!」にしたいですね。
続いて、渡邉先生から「七夕」についてのお話がありました。まず、七夕の物語の読み聞かせの後、七夕飾りのそれぞれの意味について、詳しいお話がありました。網の飾りは漁をする網を表しているとか、貝殻の飾りは海の恵みを、提灯の飾りはみんなの願いが明るく照らされるようになど、それぞれに意味があることを学びました。
まもなく七夕です。みんなの願いが、星まで届きますように!

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