5,6年 長宝丸進水式の見学
- 公開日
- 2014/07/14
- 更新日
- 2014/07/14
6年生のページ
内浦の巻き網船「長宝丸」が35年ぶりに新造され、今日はその進水式があるということで、総合学習で内浦の産業や未来について学習している5,6年生が見学に行って来ました。
巻き網漁のお仕事をしているPTA会長さんからは、今回新造された長宝丸がどのような船なのか、また、巻き網漁はどのように行うかなどの説明があり、身近であっても意外と知らない内浦の漁業について、詳しく知る事が出来ました。
山口県で造られたという19トンの長宝丸は、最新の技術や設備が整った船で、久しぶりの大きな船の進水式に、地元の方々もたくさん集まりました。
内浦漁港に入ってきた長宝丸の乗組員の皆さんからは、餅が投げられ、子どもたちは夢中になって拾っていました。多い子で30個以上拾った子もいました。
子どもたちは、内浦では35年ぶりとなる巻き網船の進水式に立ち会うという、貴重な経験をすることができました。