学校日記

嘔吐下痢症状の対応について

公開日
2009/01/09
更新日
2009/01/09

学校紹介

  • 44161.JPG
  • 44162.JPG
  • 44163.JPG

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu016/blog_img/1581795?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu016/blog_img/1589776?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu016/blog_img/1597052?tm=20240127115407

 1月9日(金)
 28名が欠席したことはお知らせしましたが、その後3名が早退をしました。欠席をした児童のお宅の何軒かに聞き取り調査をしましたが、下痢や嘔吐に加え熱も38度近く出ている児童もいるようです。嘔吐だけであったり、下痢だけであったりする児童もいました。
 予定通り456年生は2校時で打切り下校し、123年生も給食後に下校しました。児童が全員下校するのを待って、念のために、職員で校内の消毒をしています。
 配布文書の中に、注意事項として
 「家族間の感染予防のために」
  ①手洗いは薬用石けんを使い確実に行ってください。
  ②便器の消毒を行ってください。
  ③タオルは個人個人のものを使用してください。
  ④嘔吐物の処理はマスクを使用し、必ず手を袋使用し塩素系の家庭用
   漂白剤等を用いて処理してください。
  ⑤85℃以上の煮沸消毒は1分以上必要です。
という注意を載せましたが、保健所から次のような助言をいただきました。
  1 嘔吐下痢症状のある児童がいる場合、ドアノブや手すりなど児童が
    触ったところは消毒をするとよい。
  2 お風呂に入るときは一番最後に入るようにして、その際、お尻を
よく洗ってからはいるようにする。
  3衣類はアイロンをかけると、消毒と同じ効果がある。

 参考にして、家族間の感染を予防してください。