５，６年生は、恵まれた天気の中、遠足に行ってきました。
前半は、班別のオリエンテーリング、後半は、全員で最終目的地を目指して歩きました。
まず、港口公園をグループごと出発した子供たちは、沼津駅や市役所、図書館などのチェックポイントで出される課題（それぞれの公共施設に合ったポーズで写真を撮ること）をこなしながら、前半の目的地の玉造神社を目指しました。どのグループも地図を片手に、迷いながらもほぼ予定通りにたどり着くことができました。
続いて後半は、清水町の本城山に向かいました。暑い中でしたが、整然と歩く姿はさすが高学年といった感じでした。
本城山公園の頂上広場でおいしいお弁当を食べ、思い思いにたっぷりと遊んだ後、再び、港口公園を目指して歩きました。
全部で約１９キロと、とても長い距離を歩きましたが、全員が無事にゴールすることができました。疲れを知らない子どもたちは、バスを待つ間も港口公園でも元気に遊んでいました。
内浦小の5，6年生は、今回の遠足で身につけた協力と、最後までやり通した経験を生かし、今後も学校を引っ張っていってほしいと思います。