国語の教科書に載っている「うごく虫をつくろう」の文をもとにして、実際に思い思いの虫たちを作ってみました。文章と写真だけを頼りに、乾電池と輪ゴム、カップ麺の容器を使って、正確に動く仕組みを作る学習です。１回だけではよく分からないので、何回も何回も文や写真を見直して作っていました。失敗をするたびに、読んで理解するのと実際に作ってみるのとでは、かなり差があるのを実感していたようです。動く仕組みができた後は、それぞれ自分の好きな虫になるように脚や体を工夫して取り付けて、みんなオリジナリティ溢れる虫を完成させました。この後はブンブンゴマに挑戦します。