９日、インフルエンザの流行により２度にわたって延期になっていた朝会が行われました。全員がマスク着用での参加です。

まず校長先生から、感謝月間にちなんで「ありがとう」のそれぞれの文字を折り句にし、あらゆるものに感謝できる人になってほしいですというお話がありました。

　折り句は以下の通りです。
　「あ」…あの人、この人
　「り」…隣人
　「が」…学校の人
　「と」…友達
　「う」…うちの人

学校内に限らず、家庭や地域でも、子供たちが心を込めてありがとうと言う場面がみられるといいと思います。

続いて、沼津市小中学校美術展の表彰が行われました。絵、工作、書写のそれぞれで、学校の代表として市民文化センターに作品が展示された子供たちは総勢３１名。代表して６年生の３名が賞状をもらいました。

内浦小では、市の美術展に出品された子の作品も含め、全児童の作品を「校内作品展」として、図工室で展示しています。展示は１７日までです。