沼津警察署生活安全課と地域安全推進員の方々による、防犯教室が行われました。
不審者にあった時の合言葉「いかのおすし」を確認し、声をかけられた時の逃げ方や、一人で留守番中に電話があった時の応対の仕方などを教えていただきました。
　「いかのおすし」の「しらせる」では、不審者の年令、性別、服装、特徴など、また不審車両の色、ナンバープレートの色や大きな数字だけでも覚えておくと、検挙につながりやすいそうです。
　夏休みに向けて、安全に生活していくために自分の命を自分で守るための行動力を身につけていきたいです。