「青い空に絵をかこう」の全校合唱で12月の朝会が始まりました。
　校長先生からは、にこにこワードを増やして、しくしくワードを減らしていこうというお話がありました。言葉には、人を励ましたり元気にしたりする力もあるけれど、心を傷つけてしまう力もあります。そして、相手がその言葉にどれだけ傷ついてるか目には見えないのです。そこで、内浦小の子供たちが友達やおうちの人、先生のどんな言葉に笑顔になり、どんな言葉に傷ついてるのかを調べて、お互いに言葉に気をつけていこうということで、子供たちにアンケートに答えてもらいました。結果は、後日ご家庭にもお知らせします。家庭でも学校でもにこにこワードで子供たちを包んで、やさしく、かしこく、たくましい内浦の子を育てていきたいものです。