7月5日(木) 5,6年図工
- 公開日
- 2018/07/05
- 更新日
- 2018/07/05
5,6年生のページ
1学期の図工の時間も今日を入れてあと2回となりました。
6年生の「12年後のぼく・わたし」は、今日は靴と顔を中心に製作しました。靴は薄くのばした粘土をはさみで切りながら、パーツを作って貼り合わせていきます。まるで、本当の靴職人の仕事のようです。そして、いよいよ顔作り。粘土の付け方を石井先生から教わります。頭全体に粘土をつけた後は、あごの向きが大事。あごの向きによって、どちらを見ているかが表現できます。その後は、出っ張っているTゾーンとほお(石井先生曰く「アンパンマン肉付け」)に粘土をつけてならしていきます。そして目と口をへらでへこませ、目の玉を入れます。最後に耳をつけたら完成です。なかなか難しい作業で、苦心して何度も作り直しながら根気強く取り組んでいました。
5年生の「名画の世界に入ってみたら」は、いよいよ本番の板に描きはじめました。近く・中・遠くに分けた名画を3枚の板に分けて描いていきます。名画の中で自分がしたいことを入れながら・・・。どんな作品に仕上がるか、とても楽しみです。