３年生は「ミラクルミルク」の学習に入る前に、意味の分からない言葉の調べ方として、国語辞典の使い方について勉強しました。「去年から使っていて、調べ方は分かる！」と、先生の示した言葉を聞き、一斉に調べ始めました。いくつか調べていくうちに、同じ言葉がいくつもあることに気づき、「かんせい」は、７種類もあることにびっくり。国語辞典のおもしろさを発見していました。

　４年生は「アメンボはにん者か」の学習です。「今日はどんなふうに音読していこうかな。」と先生。当然子供たちは、今までの経験したことのある「○読み」「段落読み」を提案。「やったことのない読み方がいいなあ、１分読みにしよう。」と新提案の先生。チャレンジ精神いっぱいの子供たちは興味津々で、真剣に「１分読み」の説明を聞き挑戦していました。高学年では長文を短時間で読むことも要求されるため、速くたくさん読むことに挑戦させたいという先生の作戦にまんまと乗って音読をしていました。