学校日記

タカアシガニ放流パート1

公開日
2012/05/18
更新日
2012/05/18

6年

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 沼津市商工会を中心に、戸田漁協、戸田観光協会など多くの協賛団体・地元事業所の協力で、戸田が世界に誇るの宝の一つであるタカアシガニの放流事業が行われ、今年度も6年生14名を招いていただきました。今回は、103匹のタカアシガニに標識のタグを付け、計量・計測をして、御浜岬沖へ放流しました。

★「未来につなぐ放流」(6年生の代表あいさつ) →写真左
 開会式では、山本くんが代表あいさつをし、「戸田の宝・沼津の宝であるタカアシガニに、もっと仲間を増やしてほしいという願いを込めて、未来につなぐ放流をしたい」と述べ、わざわざ駆けつけてくださった栗原市長さんも絶賛の拍手を贈ってくださいました。

★ タカアシガニの専門家から学ぶ →写真右
 6年生は、中央桟橋岸壁で、戸田の「の一食堂」の中島茂司さんらに、タカアシガニの生態や歴史などについて、質問も交えながら詳しく説明していただきました。未だ、詳しい生態が謎であることも知り、今回のタグを付けての放流の意義を理解できました。