★ 標識のタグを付ける　→写真左

　県水産技術研究所の 御宿昭彦 普及総括班長さんにタグの付け方や雌雄の区別を教えていただき、右側の下から２番目の脚に丁寧に取り付けました。一人で５〜６匹も付けていました。


★　計量・計測をする　→写真右

　一匹一匹の個体を計量し、脚の長さを計測して放流準備完了です。６年生の子どもたちは、初めは、おそるおそる重いタカアシガニを持ち上げていましたが、慣れてくると簡単に持つことができるようになり、計量・計測後は放流場所まで運ぶ大樽に誇らしげに運んでいました。