がんばる学校支援事業(成果と課題)
- 公開日
- 2011/03/09
- 更新日
- 2011/03/02
がんばる学校応援事業
児童アンケートの体験学習への平均評価が5点満点中4.0以上を目指していたが、児童の評価は昨年同様4.7点だった。体験・交流活動が児童によい活動であり、楽しみにしている活動ということが分かる。児童の成長の中でもよい影響を与えていると思われる。
保護者アンケートの「学校は特色ある学校作りに取り組んでいる。」および「学校は教育活動全般を通じて、子どもの心が豊かになるような取り組みを進めている。」について肯定的な保護者が80パーセント以上をしめた。目標の85パーセント以上には到達しなかった。しかし、保護者からは「子どもたちにとってもプラスになっているので、継続を希望する。」という意見が多くあがっている。
児童による学校アンケートの「授業がわかる」と感じている児童の平均評価が5点満点中3.8点以上を目指して取り組んできたが4.0点となった。「先生方教えてもらう時間が増えるや詳しく教えてくれる」という児童の声が、どの学年からもあがったいた。来年度も学力向上目指し、教員が共通理解をもっていきたい。