高校生活や中学の時やっておくべきことを、先輩の視点から話をするという応援企画の様子をご紹介させていただきました。前回は中等部３年生に向けて話をさせてもらいましたが、今回は中等部２年生に向けて、高校での学校生活やコース・科目選択、将来の夢を考えるタイミングなど、高校１年生が朝の時間に話をしに行きました。
ある生徒は、「この高校からは、難関大学にもチャレンジしようとして勉強している人、先輩がたくさんいます。だから市立沼津で【６年間】同じ環境で学ぶことで、高いレベルの勉強をしてほしい。」と話していました。

今回もまた、教員からの発案ではなく、高校１年生の生徒が自主的に企画・運営をしてこのような活動が行われました。話に参加した高校生は、短くまとめてわかりやすく話す難しさや、自分の話を熱心に聞いてもらえる嬉しさなどを学んだ様子です。今後の学校生活でますます「話す力」が向上していくといいですね。