６月９日（土）沼津市民文化センターにて、市内１９校の中学校の代表が集まり、「わたしの主張大会」が開催されました。この大会は、中学生が日常生活の中で考えていることを広く市民に訴えることにより、社会の一員としての自覚を高める契機にすることを目的としています。今回は、本校の生徒　３年生　奈良優樹さんと海津陽香さんが司会を務めました。二人とも落ち着いた語り口で、スムーズな運営に努めました。
本校の代表は、３年生　日吉愛歩（まなほ）さんが出場しました。「本当の優しさ」という題名で、本当に優しい人とは、誰かが失敗しても黙っている人なのか、相手を思って注意をしてあげる人なのかと、日常の経験の中から中学生らしい素直な感性で、堂々と表現できました。たくさんの聴衆の前で主張ができ、３名ともとても立派で誇らしかったです。