１０月２５日（木）、２６日（金）の福祉体験に向けて、地域包括支援センターの片岡さんと臼田さんに来校していただきました。「高齢者施設の種類や目的・職員の仕事を知ろう」という演題のもと、介護保険や介護について教えていただきました。介護保険は４０才以上の人が加入者となって、みんなで支えていることを知りその大切さを理解しました。介護施設には在宅サービス、施設サービス、地域密着型サービスなど様々な体型に分かれ、それぞれの目的に応じて利用されていることが分かりました。そして、介護の仕事について学び、入浴介助、排泄介助、食事介助、レクリエーションなど代表的な内容を教えていただきました。