学校日記

7月23日(火)校長先生のはなし

公開日
2019/07/24
更新日
2019/07/24

学校の紹介

  • 1082692.jpg
  • 1082693.jpg
  • 1082694.jpg

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu403/blog_img/1884919?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu403/blog_img/1901934?tm=20240127115407

https://swa.numazu-szo.ed.jp/numazu403/blog_img/1917466?tm=20240127115407

 校長先生の話では、まず始めに1学期、三中生が三中プライドをもって授業、部活、行事等に取り組んでいたこと、そのため、地域・保護者からがんばりが認められてきていることの話がありました。
 次に、「読書」と「学習」の2つについての話がありました。
 「読書」では、「識字率」についての話があり、戦後の日本は、98%もの高い割合であったことの話がありました。だからこそ、漢字を使った母国語が残ったというお話しでした。この夏休みは、読書を進んでしてほしいというメッセージもありました。
 「学習」では、三者面談のアドバイスを生かしてもらいたいこと、勉強することの意味などについて話があり、自分で生きる力を身につけてほしいという願いを伝えていきました。
 最後に、3年生の作文を紹介し、目標をもって、1年間を悔いの残らないようにしたいこと、そのためにいろいろなことに挑戦し、自分を見直し、今まで支えてきてくれた人に感謝していきたいという内容を伝えていきました。
 生徒は、真剣に話を聞いていました。立派な終業式でした。
 命を大切にして、有意義な夏休みを過ごしてください。
 保護者、地域の皆様、本校の教育活動への御理解と御協力ありがとうございました。おかげさまで、無事一学期を終えることができました。夏休み生徒が有意義に過ごせるように御支援ください。よろしくお願いします。