合歓(ねむ)の花7/20
- 公開日
- 2021/07/20
- 更新日
- 2021/07/20
保健室
象潟や雨に西施がねぶの花
芭蕉
(きさがたや あめにせいしが ねむのはな)
【意味】象潟の雨に煙る風景の中に合歓(ねむ)の花が咲いているが、その姿は、美人である西施が憂いに沈んで半ば目をつむっているような趣がある。
【合歓】淡紅の刷毛のような美しい花を開きます。夜になると葉を閉じて眠ったようになるので、この名前があります。
静岡県HP:感染拡大地域地域を跨ぐ不要不急の移動は自粛をお願いしています。ホームステイの中、俳句作りをおすすめします。
俳句には季語が必要になりますから、日常の中の事象に敏感になります。例えばトマトやきゅうりを見て、野菜でどんな句が作れるかなど身近なところから楽しめます。
(職員室前玄関)