4月13日 ネットモラル講座の振り返り
- 公開日
- 2021/04/13
- 更新日
- 2021/04/13
学校の紹介
ネットモラル講座の後、振り返りを行いました。各学年1名ずつだけですが、紹介したいと思います。
(1年生)インターネットというのは、近くの人とつながれると同時に、遠くて知らない人とも、つながることができてしまうので、「便利」でもあり、「怖い」ものでもあることを改めて感じました。特に、「怖い」と感じてしまうものは、性的被害です。TVなどでも報じられ、身近にあるインターネットが原因にもなり得るということは、非常に注意しなければならないことだし、自分もあう可能性は、むしろ高いと思いました。僕も、LINEを相手と交換する際には、なるべく知っている人で、注意深くしたいと思います。さらに、相手に不快な思いをさせないと同時に、相手を注意深く見るということが大切だと思いました。
(2年生)いつも使っているネットが、使い方によっては危ないものへと変わることを改めて感じた。自分に、そんな意図や深い考えがなくても、いつ・どこで・何が起こるかわからないのが広いネットだから、これからは今まで以上に気をつけて利用する。もし、友だちや知り合いがそういうことをやっていたり、巻き込まれそうになっていたら、止めてあげられるようにする。今日の話では、近くの友だちでも危ないということがあったので、送っていいものか、ダメなものか、自分でしっかり判断して事件とかを起こしたり、巻き込まれないようにする。
(3年生) ネットはいろいろな人が使って、誰が見ているかわからないから、軽い気持ちで人の写真や自分の写真・情報などを書き込まないようにする。ネットを通して、知らない人と直接会うというのは、怖いことだと思った。仲の良い友だちだからといって、軽い気持ちで写真を送ったりするのも気をつけようと思った。ネットは、便利で簡単に使えるけど、ちょっと間違えると取り返しのつかない、大変なことになることもある怖いものだと思った。これからも、本当にあげてよいものなのか、送る前に考えてから、気をつけて使う。ネットの怖さを理解した上で、気をつけて使おうと思った。