学校日記

7月22日 終業式 代表生徒の言葉

公開日
2022/07/22
更新日
2022/07/22

学校の紹介

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 私の一学期の反省は、二つあります。
 一つ目は、学習です。保健体育や美術など、元々好きだった学習には楽しみながら取り組むことができ、自分でも納得の成果が出せたと思います。ですが、教科によっては、勉強の仕方が分からず、充分に理解しきれていないと感じるものもありました。中でも、英語は小学校の頃から苦手としていた教科です。そこで私は、ブルーノートの書き取りの方法を少し変えてみたり、テレビで映画などを見るときに字幕で体験してみたりと、今までと違った視点で取り組んでみました。すると、その場で理解したことを言葉にすることで、今までよりも分かりやすく覚えることができました。このことから私は、勉強するときに、学習している内容を生活の中の出来事などと結びつけて、具体的なイメージを持つと、分かりやすくなると思いました。これは、どの教科にも共通することだと思うので、これからの勉強にも生かしていきたいです。
 二つ目は、学年委員会です。私は勉強と両立させたいという目標を持ち、学年委員会に挑みました。三役みんなで話し合いを重ね、提示したスローガンや企画。さらに、それを実行に移すなど、とてもやりがいのある活動ができました。ですが、両立というのは難しく、委員会活動に集中するあまり、課題や提出物等の期限を守れなかったことが多々ありました。そこで、二学期はこの反省を生かして、計画的に動きたいです。
 二学期には鷹根祭もあります。鷹根祭は、学校で一番の行事になります。学級委員として、団結力を高めるために、まずは私がたくさん動いて、みんなをまとめたいです。
私は実行委員のメンバーでもあるので、よりよい鷹根祭になるように、それぞれの部の人と協力して活動できるように頑張りたいです。それと同時に、自分の係にも責任を持って、動こうと思います。   
 1年生代表 高根 愛凜