学校日記

1/26(火) 1A道徳「伝統と文化にふれて」

公開日
2021/01/27
更新日
2021/01/26

日々の授業

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 京菓子司、山口富藏さんの「古都の雅、菓子の心」を題材に道徳の授業を行いました。明治26年創業の伝統ある京菓子店を若くして継いだ山口さんの半生から、伝統を守るということ、働くということ、学ぶということなど、多くのことを学びました。台無しにしてしまった茶会のあと、家元夫人に言われた「あんた、『一期一会』って言いますやろ。」という言葉について考える場面では、それぞれが家元と菓子司の役割を演じながら思いを伝え合い、「たった一度きりの出会いに誠意を尽くすこと」、「仕事の中に学ぶ楽しさを見つけることがプロフェッショナルであること」を山口さんの生き様から感じ取ることができました。