６月の朝礼です。須藤生徒会長のさわやかな挨拶で始まりました。
　校長先生からは、一生懸命ってどういうこと？という問いかけがありました。それは物事に真剣に取り組むことであり、修学旅行に真剣に取り組む３年生の姿について話されました。同じホテルにいた千葉県の校長先生から、あいさつの声が大きいこと、止まって礼をすること、話しをしっかり聴くことについて、素晴らしいと声をかけられたそうです。２か月過ごして当たり前になっていることが、外から見ると、本当に素晴らしく見えるということでした。一生懸命の姿を見せてほしい、そしてそれが当たり前の活動になるようにしてほしいと締めくくりました。